第3回分子予防環境医学研究会のお知らせ(プログラムはこちら

期日 平成15年12月19日(金)、20日(土)
会場 東京大学大学院医学系研究科 教育研究棟13階
   (東京都文京区本郷7-3-1)

お問い合わせ、お申し込み
分子予防環境医学研究会事務局

〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学環境安全研究センター内
TEL 03-5841-2995 / FAX 03-5841-2977

ご挨拶
 1980年代から急速に発展した分子生物学を基盤とした新しい生命科学研究は医学にも革命的影響を与えました。さらに、ヒトゲノムプロジェクトに象徴される生命科学研究とインフォマテイクスの連結は全く質的にも量的にも異なる分子疫学に基づくevidence based medicineを可能としようとしております。また、免疫学・病理学・ゲノム医科学の進歩により様々な疾患の病因が分子レベル、遺伝子レベルで次々に解明され全く新しい治療、遺伝子治療/再生医学が現実になりつつあり、一方では、これら新しい医学に伴う倫理問題が生じています。
 一頃、抗生物質により人類は克服したかに思われていた微生物感染症は今や新興/再興感染症(emerging/reemerging infectious diseases)として人類の存続を脅かすものとして再認識され新しいワクチンの開発が危急の課題となっていいます。
 一方、今日の環境問題は、環境問題の地球・宇宙規模でのグローバル化、ヒトの健康障害のみならず生態系の異常をもたらし発ガン性・催奇形・生殖異常が危惧される環境化学物質、古くて新しい問題である重金属による水質・大気汚染、都市環境・居住環境・労働環境などの変化による免疫アレルギー疾患の激増など、非常に多くの問題をかかえております。
 そうした中で、社会的にも医学が環境問題の解決に貢献し、疾病の予防と健康の増進をはかることが求められています。こうした社会的・時代的背景のもとに社会医学分野に新しく参画した、また来ようとしている人達を含めて今後の社会予防医学研究/教育の方向性を出すことは急務であり、一昨年末(平成13年12月)、新たに分子予防環境医学研究会が発足しました。
 今回、このような状況下で、分子医学の立場から予防医学・環境医学を深めていくことを目的に、第3回分子予防環境医学研究会を開催することとなりました。ぜひとも多数のご参加をお願いいたします。

分子予防環境医学研究会会長            
東京大学大学院医学系研究科          
     分子予防医学講座               
     松島 綱冶
 
事務局 東京大学環境安全研究センター
        刈間 理介
113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
TEL 03-5841-2995/ FAX 03-5841-2977

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